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● ミニ特集 銀河ヒッチハイク・ガイド シリーズ ●
▼仰天あらすじ

なんと言っても、ある日突然、地球が消滅した─そこから物語が始まりますから。あとは推して知るべし、です。あらすじを一読して、仰天し、二度と忘れられない稀有なSFです。登場人物の一人が鬱病のロボット、って設定が私のツボにはまりました。おもしろくて、やがて悲しい、鵜飼いのようなドタバタSF。

思わず手に取りたくなる金森達のカバー絵もグレートです。稀少文庫ですが、揃えませんか?

※先頃、新訳、新装幀で復刊されました。新刊でも流通中です。(2005年〜)

▼関連項目→ミニ特集・世界の終わり

銀河ヒッチハイク・ガイド 新潮文庫(ダグラス・アダムス 風見潤訳/新潮社)

ある日突然、地球が消滅した─。それも銀河バイパスの用地(笑)に指定されていたせいで。立ち退き命令も出ていたとか。一人生き残ったアーサーは宇宙ヒッチハイクをする。という次第。
→ミニ特集・どんな旅に出る?

※先頃、新訳、新装幀で復刊されました。新刊でも流通中です。旧版にこだわりのある方に。

宇宙の果てのレストラン 新潮文庫(ダグラス・アダムス 風見潤訳/新潮社)

銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ2作目。宇宙の終末を見物しながら一杯やれる、そんなレストラン。と来たもんだ(笑)。
→レストランつながり

※先頃、新訳、新装幀で復刊されました。新刊でも流通中です。旧版にこだわりのある方に。

宇宙クリケット大戦争 新潮文庫(ダグラス・アダムス 風見潤訳/新潮社)

銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ3作目。宇宙スケールのバカ話(笑)も一応これでラストとか? あくまで一応。続きも書く、なんて話があとがきにありました。

※先頃、新訳、新装幀で復刊されました。新刊でも流通中です。旧版にこだわりのある方に。

キュートです。

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