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● ミニ特集 少年少女新しい世界の文学(学研版) ●
▼全20巻だって。

○ 別タイトルで流通中のもの、別の出版社から流通中のもの、いろいろ混ざっていますが、稀少作品も多いです。揃えたいな〜。

○ 私的には、中でもちょっと不思議で幻想的な作品が好きで、タイトルを見ただけで「コレだ!」とピンと来てしまいますが、まじめなものも良さそうです。

大きなたまご(オリバー・バターワース ルイス・ダーリン挿絵 松岡享子訳/学研)

アメリカの片田舎のネイト君の家で、ある朝突然大きな卵が生まれます。

→卵つながり

銀の国からの物語(チャールズ・J・フィンガー 犬飼和雄訳 辻まこと挿絵/学研)

インディオの民話17編。

まぼろしの子どもたち(ルーシー・M・ボストン 堀内誠一挿絵 瀬田貞二訳/学研) リリパット漂流記(ヘンリー・ウィンターフェルト レギーネ・オフルス・アッカーマン挿絵 関楠生訳/学研)

漂流の末、ボートが流れ着いた砂浜には小さな小さな足跡が…。

→ミニ特集・どんな旅に出る?

ジャンケットがんばる(アン・H・ホワイト 松野正子訳 ロバート・マックロスキー挿絵/学研)

せわずきで、きれいずきの犬・ジャンケット。

→犬つながり

一角獣の秘密(ルネ・ギヨ 塚原亮一訳 鈴木琢磨挿絵/学研)

「リュウ伯爵家には、美しいふたごの兄妹がいた。ふたりに敬愛とあこがれをいだく、狩猟長の子リュカは、ふしぎな運命にあやつられ、世つぎの身がわりとして荒海にのりだすが、そこには、一角獣の伝説にまつわる、さらに奇怪な運命が待っていた」(あらすじより)

→ミニ特集・どんな旅に出る?

バーシャ(マクシンスキ 内田莉莎子訳 山野辺進挿絵/学研)

母親を失い、みなしごになった女の子・バーシャ。
※「みなしご天使」として、別シリーズで出たようです(現在それも絶版かな)。御確認ください。

→天使つながり

われらの村がしずむ(アン・R・ファンデル・ルフ 熊倉美康訳 市川禎男挿絵/学研)

電力開発のために、アルプスの小さな村が湖底に沈められようとしている。


あれ、画像サイズを間違えました。他と同じです。
   
極北の犬トヨン(ニコライ・カラーシニコフ 高杉一郎訳 辻まこと挿絵/学研)

名犬トヨン。
※¥1680で別シリーズで流通中。

→犬つながり

キルディー小屋のアライグマ(ラザフォード・モンゴメリ バーバラ・クーニー:絵 松永ふみ子:訳/学研)

※¥683で別シリーズで流通中。

→クマつながり

   
 
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小さなバイキング(ヨンソン)、銀のうでのオットー(パイル)、オルリー空港22時30分(ベルナ)、おんぼろオートバイP105(ボードゥイ)、ウサギのこうもりがさ(プリンプトン)、星からきた少女(ウィンターフェルト)、トムの塔(マクネイル)、三人ふとっちょ(オレーシャ)、ベーバとベーバ(マクシンスキ)、神々のたそがれ(グリーン)

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