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● ミニ特集 やなせたかし ●
▼もちろんアンパンマンだけじゃない。

やなせたかし先生関連の稀少本を集めてみました。
違う形で読めるもの、復刊されたもの、いろいろありますので、御購入の際は御注意ください。

→ミニ特集サンリオ・ギフト文庫

誕生日の詩集 サンリオギフトブック(やなせたかし/サンリオ)

やなせたかしさんの詩集。詩、絵ともにやなせさん。 かわえぇ〜。誕生日に贈るのにもってこいのギフトブックですが、やっぱり自分で持っていたいなぁ、コレ。

→今日は何の日つながり

さびしそうな一冊の本 抒情詩集シリーズ(やなせたかし:詩と絵/サンリオ)

やなせたかしさんの詩集。詩、絵ともにやなせさん。

あなたへのひとりごと 抒情詩集シリーズ(ゆきやなぎれい:詩 やなせたかし:絵/サンリオ)

絵がやなせたかしさん。かわいいです。

うたをうたってあげたい(ゆきやなぎれい:詩 やなせたかし:絵/サンリオ)

ゆきやなぎれいさんの詩にやなせたかしさんが絵を描いています。

十二の真珠 ふしぎな絵本(やなせたかし/山梨シルクセンター出版部)

昭45年初版。やなせたかしさんの初期童話集。文も絵も、やなせさん。収録作は、バラの花とジョー、クシャラ姫、天使チオバラニ、チリンの鈴、アンナ・カバレリイナのはないき、アンパンマン、星の絵、風の歌、デングリ蛙とラスト蛇、ジャンボとバルー、キュラキュラの血、十二の真珠。サラっと、素晴らしい。大切なことが詰まっている本。お気に入りはバラの花とジョーと、チリンの鈴。

十二の真珠 ふしぎな絵本 ※新装版(やなせたかし/サンリオ)

十二の真珠、1990年新装版初版。収録作は旧版と同じ。

ルルン=ナンダーのほし 講談社の幼年創作童話6(やなせたかし/講談社)

これもやなせさんの泣き絵本。地球に落ちてきた星、ルルン・ナンダーはまだまだ子供で小さすぎて、空へ帰ることができません。

→星つながり

星屑のうた―抒情詩宝石集 月刊詩とメルヘン1973〜1981より(やなせたかし:編・絵/サンリオ)

詩とメルヘンに投稿された詩をやなせたかしさんが編集。挿絵も描いておいでです。

→星つながり

3分間劇場 やなせたかし幻想短篇小説集(やなせたかし/サンリオ)

「劇場」風の楽しいご本。メルマガで御紹介しましたアレです。

小さな雲の詩―やなせ・たかし詩画集(やなせたかし/サンリオ)

やなせたかしさんのサインのまわりって、○っぽく、囲ってありますよね、そういえば。 あれ、何かご存知でした? 雲なんですって。「無意識のうちに雲にあこがれていたのかもしれません」って前書きに書いてありました。知らんかった!

やさしいライオン やなせメルヘン(やなせたかし:作・絵/サンリオ)

フレーベル館の絵本版ではなく、サンリオの「やなせメルヘン」。童話集です。(フレーベル館の絵本は「やさしいライオン」のみ収録です。ご注意)
他にもやなせメルヘン、あるんですよね〜。全部見たい。

アンパンマンだいずかん(やなせたかし:原作/フレーベル館)

チョー多数の登場人物たちやメカの解説など。毎号おまけも付いてます

音楽の父バッハ ジュニア音楽図書館作曲家シリーズ(やなせたかし:文・絵/音楽之友社)

このシリーズ、面白いです。思いがけない人が作曲家を紹介してくれます。バッハはやなせたかしさん。なんでやろ。因みにワーグナーは松本零士。分かる気がする。文章と挿絵が違うパターンもありますが、やなせさんは両方やっておられます。見逃せないシリーズ。

人間なんてさびしいね(やなせたかし:詩と絵/サンリオ)

やなせたかしさんの詩集。詩、絵ともにやなせさん。タイトルのようなセンチメンタルな内容の詩が多いです。絵はほんのり可憐。

星の花(やなせたかし:詩と絵/PHP研究所)

やなせたかしさんの詩集。詩、絵ともにやなせさん。全30ページ。

→星つながり

天上の愛(黒田詞博:詩 やなせたかし:編・絵/サンリオ)

黒田詞博:詩 やなせたかし:編・絵。

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