| お医者さんにもいろいろな方がいらっしゃいます。好きだったり、嫌いだったり。 関連項目→先生つながり
 ▼こっちが第1作なのかぁ。  「ドリトル先生アフリカへ行く 講談社文庫」 (ロフティング/講談社)
 
 ドリトル先生航海記は第2作だそうです。
 こっちが第1作。
 動物語の話せるドリトル先生、サルを助けにアフリカへ。
 
 永遠の名作で、もちろん流通中ですが、
 講談社文庫版の可愛さに惹かれました。
 →サルつながり
 →どんな旅に出る?
 ▼歯医者  『Dr.クージョ危機一髪 全6巻 花とゆめコミックス』 (星崎真紀/白水社)
 
  歯医者さんクージョのシリーズ。
 いつもクージョが事件に巻き込まれちゃいます。
 なんで歯医者さんなんだろ? と、まずはシビアな疑問を抱くんですが、
 いろいろと歯医者ネタでつなぐので感心できます。
 ほら、火サスで、「ツアコン○○の事件簿」とか、
 「タクシードライバー○○の事件簿」とかあるじゃないですか。
 それくらいならともかく、「着物デザイナー○○の事件簿」辺りになってくると、
 毎回、どんな事件が起こるのか、着物デザイナーであることの必然性を
 考えてしまうんですよね。それに似た気持ちになるわけです。
 
 傑作でも有名作でもありませんが、ヒマなら読んでみてもいいと思います。
 歯医者ネタで6巻、どう転がすか、そこに純粋な興味を抱ける方に。
 →歯つながり
 ▼大好きです。  「動物のお医者さん 花とゆめコミックス」 (佐々木倫子/白水社)
 
  大好きです。
 言わずと知れた超有名少女マンガ。
 動物のお医者さんを目指す、獣医学部の学生たちのお話。
 ハムテルと二階堂と菱沼さん。
 漆原教授と菅原先生。チョビとミケ。
 懐かしい!
 これの大流行で、H大の獣医学部の志望者が増えたと聞きます。
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